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独立系FP事務所「マネーラボ 池袋」は、ファイナンシャルプランナーが専門家の立場からライフプランをご提案します。

ファイナンシャルプランナーとはFinancial Planner

ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャルプランナー(FPと略されることもあります)は、保険の見直しや資産の運用方法などお金にまつわる問題に対してアドバイスする仕事です。ファイナンシャルプランナーは長ったらしいので、以下では「FP」と呼ぶことにしましょう。

あなたも今日からFPになれる!?

実はFPは特別な資格を持つことなく、誰でもがFPを名乗ることができます。弁護士や税理士、医者は国家試験に合格して、一定の条件を満たさないと仕事ができません。それに対して、FPは特別な資格が不要なので、あなたが「FP事務所を開業します」と宣言しても罰せられることがないのです。ライターやミュージシャンなんかと同じだと考えてください。誰でも名乗るのは自由です(プロとしてやっていけるかは別問題です)。

そうは言っても、いちおうFPの資格はあります。ひとつが「ファイナンシャル・プランニング技能士」であり、厚生労働省が認定する公的な資格です。1級から3級までありまして、私は2級を所持しています(1級がいちばん難しい)。公的な資格といっても、いわば英検みたいなものです。「英検2級」と聞けばそれなりに英語ができるんだろうなという目安になりますが、英検を持っていなくても英語が達者な人はいっぱいいますよね。

FPもこれとまったく同じ構図です。別に「ファイナンシャル・プランニング技能士」でなくてもFPの仕事はできるし、アドバイザーとして優秀な方はいっぱいいらっしゃると思います。しかし、ふつうの人にとっては、誰が信頼できるFPかはわかりません。そこで「ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格を持つ人であれば、金融や保険などに対して一定の知識を持っているであろうと期待できるわけです。

FPの資格はいくつもある!?

FPには他にも複数の民間資格があります。もっとも有名なのが、日本FP協会が認定する資格でしょう。「AFP」と「CFP」という2種類があって、難易度としては「AFP=2級ファイナンシャル・プランニング技能士」、「CFP=1級ファイナンシャル・プランニング技能士」の目安で間違いありません(CFPの方が難しい)。

CFPになるのは面倒です。まずはAFPになった上で6科目の試験に合格しなければなりません。一気に合格する必要はなく、1科目ずつ何年もかけて合格していくやり方でも大丈夫(税理士試験と同じですね)。近ごろはFPをめざす人が増えていることもあり、CFP試験は問題が年々難しくなり、合格するのも大変になりつつあるようです。

CFP試験の6科目というのは次の通り。ちなみに難易度に違いはありますが、AFPや1〜3級ファイナンシャル・プランニング技能士もカバーする範囲は同じです。
・金融資産運用設計
・不動産運用設計
・ライフプランニング・リタイアメントプランニング
・リスクと保険
・タックスプランニング
・相続・事業承継

AFPやCFPを名乗るには単に資格試験に合格するだけではダメで、「継続教育」というのを受講し、定められた期間内に一定の単位を取得しないと資格が失効してしまいます。私も継続教育のことをすっかり忘れていて、急いで通信課題やセミナーをこなして単位をそろえたことがあります。

ちなみに私が持っているのは「AFP」です。「CFPをとらないのか?」と聞かれることがよくありますが、今のところCFPに挑戦する予定はありません。CFPの試験は重箱の隅をつつくような問題が多く、そんなところに力を注ぐくらいなら他にやるべきことがあるだろうと考えているからです。英検にたとえるなら、英検の対策勉強をする時間があるなら、一冊でも多くの英語の本を読みたいと思うからです。それにCFPの受験料もけっして安くはないですし(資格商法っぽいところもなくはない)。

ただし、最近にCFPの資格を取得した人は大したものだと思います。日常の忙しさの中で時間を見つけて試験勉強をして、6科目すべてに合格するのはたいへんな努力が必要です。

独立系FPの方が的確なアドバイスができる!?

「確かにFPには相談してみたい。でも、どこに行けば信頼できるFPに相談できるのか?」と思われている方も多いはず。このサイトを見ている方なら、私に相談していただければうれしいのですが、「こいつが果たして信頼できるFPなのか?」と不安があるかもしれません。いや、かりに私がお客さんの立場だったら、どこの誰だかわからない人にお金の相談をするなんてすごく抵抗があります。

いいFPの見分け方を紹介する前に、まずはFPの種類について説明したいと思います。FPには「企業系FP」「独立系FP」の2種類に分けられます。企業系FPというのは銀行や証券会社、保険会社、不動産会社などに所属して、その会社の業務として活動しているFPです。証券会社や保険会社の人から名刺をもらったとき、名刺に「AFP」とか「CFP」のロゴが入っていたことはありませんか。金融商品を買う側としても、そうした資格を持っている人間から買った方がなんとなく安心できます。実際は資格の有無と金融商品の良し悪しは関係ないんですけどね(実際にFPの資格をもって、とんでもない商品を売っている人もいます)。

「独立系FP」は金融や不動産などの企業に所属していないFPです。多数のFPが所属した企業もありますし、私のFP事務所のように一人でやっているところもたくさんあります。形態はさまざまですが、共通しているのは特定の企業の金融商品を扱うのではなく、独立した立場でアドバイスしたり、金融商品の仲介をするところです。企業系FPが自社の商品を販売することで利益を上げるのに対し、独立系FPは相談料や顧問料、原稿料、講師料などが収益源になっています。

こういう書き方をすると、「中立的な立場からアドバイスをもらえる独立系FPの方が良さそうだ」と思われるかもしれません。しかし、難しいのは独立系FPだからといって、必ずしも中立的な立場を貫けるかどうかは分からないところです。たとえば、独立系FPは保険の代理店や募集人を兼ねていることが多く、実は保険の販売手数料が大きな収入源になっていることがあります。可能性としては、中立の立場をよそおって高額な相談料をとり、その一方で金融商品の販売手数料をがっぽりとかせぐような独立系FPがいるかもしれないのです。そこまで悪質でなくても、本人が無意識のうちにアドバイスが偏ったものになっていることもあり得ます。

(まだまだ続きます。ただいま執筆中なので、もう少しお待ちください)


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